Comfortable dining!
こんにちは! ベルベット吉祥寺店です。
夏日も増えてますが、朝夜は少し涼しく、心地よい陽気ですね🌿
紫陽花の花が少しずつ咲き始めると、梅雨ももうすぐなんだと思いつつも、季節の変わり目を感じてつい嬉しくなってしまいます。
そんな本日は、家族でゆったりと過ごせるダイニングアイテムのご紹介です。
まずはデンマークのヴィンテージダイニングテーブルのご紹介です。
ID 2302D261-03
Material チーク
Country デンマーク
Size W 140 D 90 H 74.5 Ex 55×2
北欧のヴィンテージには、当時の生活様式が反映されている家具が多く、あちこちに生活の知恵や工夫を感じることができます。
延長式のダイニングテーブルは当時の生活に寄り添った家具の一つとも言えます。
当時の北欧は住宅事情があまり良くなかったため、家具も比較的コンパクトに作られ、空間を広く使えるよう延長式のテーブルやライティングビューロ、ネストテーブルなど機能や実用面でも生活に寄り添った家具が多く作られ、愛され続けてきました😊
時代や国境を越えて、現代の日本の住宅にもマッチしているなんて不思議ですよね!
今回ご紹介するダイニングテーブルは、シンプルで控えめなデザイン🌿
ダイニングに並べるお気に入りの椅子をより引き立ててくれます。
シンプルながらも幕板に丸みがあったりと、ところどころ曲線を用いているので、柔らかなデザインです。
デンマークのヴィンテージダイニングテーブルの中では定番な形ではありますが、エクステンションが引き出しやすく、拡張の動作にはほとんど力を使わないので、女性でも簡単に出し入れが可能です。
木目が綺麗に揃っていて素敵です💕
エクステンションをスライドさせて伸ばすと、140㎝→195㎝→250㎝と最大で10名で使うことができちゃいます。
家族が集まった時にも、さっと引き出せて、使い終わったらさっとしまえるなんて、とても便利ですよね。
シンプルで無駄のない設計と使い勝手の良さは、飽きがこず、長く愛せること間違いなしですよ😊
続いては曲線が素敵なダイニングチェアのご紹介です!
ID Z139
Material チーク
Designer Arne Wahl Iversen(アルネ ウォール イヴァーセン)
Size W 47.5 D 49 H 75 SH 46
1960年代にArne Wahl Iversen(アルネ ウォール イヴァーセン)デザインによるGlyngøre Stolefabrik製ダイニングチェア”GS61″。
背もたれの大きな波のようなカーブが上品でクラシックな印象のダイニングチェアです。
チークの木目が映えますね🌿
丸みを帯びた背もたれは身体にやさしくフィットしてくれて、腰がしっかりと立ち、気持ち良い座り心地です。
ダイニングテーブルに合わせると、背もたれのカーブが少し覗いて素敵です😊
脚から背もたれにかけてくの字を描いて伸びるフォルムの美しいですね💕
「スタイル良いなぁ」とつい眺めてしまいます!
座面内部はウェービングベルトが採用されており、弾力感のある座り心地が特徴です。
ファブリックには当時のデザイナーたちが採用していたデンマーク老舗デニッシュアートウィーヴィングのネイビーストライプに。
ミッドセンチュリーの雰囲気たっぷりな仕上がりになりました🤗
3点目はフレームの曲線が優美でもあり、力強くもあるダイニングチェアのご紹介です。
ID 2307D176
Material チーク
Designer N.O. Moller
Size W 49.5 D 48 H 77 SH 43
現在も愛されるデンマークデザイナーNiles. O. Moller(ニールス・オット・モラー)によってデザインされたModel.71。
1944年に創業をスタートした「J.L.Moller社」から製作されました。
このデザインはアイコンと言えるの名作Model.78と並び称られるMollerデザインの代名詞ともいえるチェアです。
半世紀以上に渡って愛され続け、現在でもJ.L.Moller社にて生産され続けている定番と言えます。
フレームの曲線が美しくもあり、愛らしくも感じます!
背を自然に支える背もたれから続く脚への美しいライン。
重さも軽やかなため、テーブルへの出し入れも楽々です。
また、見た目の美しさだけでなく、包み込まれるような座り心地にほっこりとしますよ😊
ファブリックには当時のデザイナーたちが採用していたデンマーク老舗デニッシュアートウィーヴィングの生地に張替えました。
どんな空間にも馴染みやすい優しい色味と経年変化したチークの相性バッチリですよ🌿
本日は素敵なダイニングアイテムのご紹介でした!
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます🤗
ベルベット吉祥寺店 植平