
Stay close to old age
こんにちは。ベルベット吉祥寺店です。
今日は店長と老後について話をしていたら、予想以上に盛り下がってしまいました。
月曜日だからもっと明るく楽しいテーマにしてもらいたいものです。
といっても、「生まれ変わったら誰の顔になりたいか」のような生産性のないテーマが多い吉祥寺店です。つまり、今日も吉祥寺店は平和です。笑
ということで老後まで暖かく寄り添ってくれる ヴィンテージ家具をご紹介したいと思います!
みんな大好きウェグナーのソファが届きました。
GETAMA社製ソファGE 40 の3シーター、吉祥寺店初登場のソファです。
ID 2108D202
デザイナー Hans Wegner
メーカー GETAMA
材質 オーク
サイズ W 216 D 74 H 72 SH 41
2メートルを越えるたっぷりしたサイズ感のソファですが、全体に低めの造りで空間に圧迫感を与えずリビングが広々とした印象に。
シンプルなデザインで主張しすぎずいろいろなインテリアに馴染みやすいソファです。
ウェグナーのクラフトマンシップを感じるオーク無垢材の直線的なフレームとクッションで覆われたアームが特徴。
張りぐるみのアームに頭をのせてゴローン!ってしたくなりますね。
このソファならゴローーンとしたってゆとりがあります。
マットレスメーカーだったGETAMA社特有のクッション性でゆったりとした座り心地や寝心地を感じていただけますよ。
アームから飛び出したクッションのポコッとした丸みが全体を優しい印象にしてくれてます。
直線的なフレームとのこういったバランス感覚にウェグナーらしさを感じますね。
そしてそして、こちらのソファの注目ポイントはこのバックショット。
オーク無垢材の素材感を存分に活かした独特のデザイン。
スペースが許せば背面を見せるレイアウトを是非お勧めしたくなるソファです。
後ろ姿も愛でていただきたい…
ファブリックはデンマークのデニッシュアートウィーヴィング社のネイビーをセレクト。
季節を問わない柔らかい肌触りが人気のファブリックです。
経年変化したオークと上品なネイビーの組み合わせはミッドセンチュリーの雰囲気漂う落ち着いた空間を演出してくれます。
お次もHans Wegner。
ソファの撮影をしていたら「呼んだ?」と言わんばかりに存在感をアピールしてきたので、トローリーテーブルをご紹介したいと思います。
さすがウェグナー仲間、ソファとの相性もバッチリですね。
ID 2102G160
デザイナー Hans Wegner
メーカー Andreas Tuck
材質 オーク
サイズ W 73 D 48 H 61.5
トローリーテーブルは日本では馴染みが薄いので、「どうやって使うの?」と思われるかもしれません。実は使いまわしが効いてとっても実用的な優秀なアイテムなのです。
色々な場所で色々な使い方を自由に愉しんでいただけますよ。
例えばダイニング。お料理や飲み物、調味料を運ぶサービスワゴンとして大活躍。
そのままテーブルの脇に置いて補助テーブルとして使えます。
今の季節なら、お鍋のときにテーブルに載りきらない食材や薬味の置き場所として活躍してくれますよ。
下にも棚板が付いているので、予備のお皿を置いておくのにも便利です。
予備のお酒を置きたい方もこちらへどうぞ~。
こんな風に、サイドテーブルとして使っていただくのもよいですね。
必要な時だけソファの前にコロコローと移動させればコーヒーテーブルとして使っていただけます。
コーヒーテーブルは置きたくない派の方にもおすすめですよ。
この他にも、お気に入りの小物やお花を置いて楽しむディスプレイ収納として使うもよし、デスクの横でプリンターや資料を置いてもよし。
ライフスタイルに合わせて自由に使っていただけます。
今日はHans Wegnerのソファとトローリーテーブルのご紹介でした。
気になるアイテムがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
なお、開催中のゴットランドシープスキン🐑のPOP UP SHOPは12/12(日)までとなります。
羊との出会いをお求めの方、お急ぎください。
また、VeronicaのニューモデルModel.73のプレビュー期間は年内までとなります。
プレビュー期間中は15%offとなりますので、ラウンドテーブルをご検討中の方もお待ちしております^^
それでは、素敵な一週間になりますように。
吉祥寺店 芹澤