Bellbet | Taste of Le Klint

Taste of Le Klint

今週末よりレクリント展始まりました。

このイベントは今吉祥寺で行われている【北欧ウォーク】の一環です。

北欧Walkとは、吉祥寺に集まる北欧をテーマにしたお店が、期間中それぞれイベントを行い、吉祥寺で北欧の魅力を知って貰う北欧ファンには外せないイベントです。

当店はデンマークの照明の展示なのですが、簡単にご紹介します。

照明と言う事もあり、暗くなるのを待って撮影してみました。

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Le Klintと言えばデンマークの王室御用達にも選定された歴史ある照明ブランド。

最大の特徴はなんと言っても手織りのシェードです。

この手法は半世紀以上、世界中から高い評価を得ています。

手織りのプリーツから透ける光の陰影がとても独特で暖かみを感じます。

こちらは河東梨香さんの作品SAKURA + KIKUです。

彼女が日本とデンマークのハーフと言う事もあり、和洋折衷な素晴らしい作品です。

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SAKURA + KIKUは先日発表されたばかりの新作です。

電気が点灯している時としてない時で表情が変わる遊び心が堪りませんね。

このunder cover シリーズは中のシェードを交換すると違うランプとして楽しめるのも面白いアイデアだと思います。

今までのレクリントの作品とは違ったアプローチですね。

種類も豊富なのでご興味がある方はこちらもご覧になってみて下さい。under cover

このランプはご存知の方も多いのではないでしょうか?

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こちらはポール・クリスチャンセンのデザインなのですが、通常の直線的に折られていた他の作品とは異なり、数学的に曲線で折られたランプシェードです。

数学的?? 

どんな方程式か気になる所ですが、確かに躍動感の感じるフォルムです。

曲線的に折る事でより彫刻的なデザインを再現している様ですが、Le Klintの知名度を大きく引き上げた作品のひとつと言えるのではないでしょうか。

そしてティネ・モーリセンがデザインしたフロアーランプです。

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比較的最近のデザインですがレ・クリント社の伝統的なシェードをプラスチックのチューブに綴じ込め、また違った雰囲気の光を表現した作品です。

歴史ある灯がよりスタイリッシュな灯に挑戦している印象を受けますね。

白い壁の近くに置いた時の反射光が気に入った作品です。

そして私のお気に入りがこの2点。

デンマーク家具の父の名を持つ、コーア・クリントの作品【フルーツランプ】です。

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クリントと言えばウェグナーやモーエンセンの師匠でもあります。

さすが師匠!

発表されて60年以上経っても古さを全く感じさせないこのフォルムは素晴らしい。

上品さを感じさせながら、何処か可愛らしさも感じさせるのは【正に北欧】の一言が似合う名作だと思います。

そして今年発表された作品 Le Cloche

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クロッシェとはフランス語でベルの意味です。

フォルムは正にベルなのでそのまんまなのですが、ご想像通りフランス人のデザイナーによってデザインされた作品です。

フランス人らしい気品がレ・クリントのクラシックなプリーツで上手く表現されているバランスの良い作品です。

至ってシンプルですが細部に神は宿っていますね。笑

この2点はデザインされた時代には大きなギャップがありますが、どちらも洗練された完全さが感じられ、ブランドの魅力を最大限に引き出しているデザインに見えます。

優れたデザインを見ると心躍る気分になりますが、この2点にそんな気分にさせられました。

昔からレクリントを支えてきたこんなクラシックデザインも中々のモノです。

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至ってシンプルですがこの手の作品には何処か説得力があるんですよね。

言葉で表現するのは難しい。

本ブログでは照明の説明を中心にご紹介させて頂きましたが、店頭では照明と家具のバランスも考慮して展示してみました。

ご自宅で使えるアイデアもあると思いますので1度展示をご覧頂ければ幸いです。

では、お待ちしております。

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