
Vintage Rug Fair – Every Picture Tells a Story –
冬らしい気温になってきましたね。
皆さま、如何お過ごしでしょうか?
当店では10月からこの3ヶ月はイベントが続き、少し息切れ気味ですが、冬支度にぴったりなイベントを最後に開催いたします。
BELLBET吉祥寺店、2023年最終イベント。
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BELLET Meets G.E.M
VINTAGE RUG FAIR@Bellbet 吉祥寺店
—Every Picture tells a story-
12月8日(Fri)- 12月11日(Mon)
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副題のEvery picture tells a story !!
直訳すると「全ての写真の中には物語がある」ですが、ラグの柄や製造過程を写真になぞって、1点物、一つ一つにはそれぞれ物語が存在するという事です。
決してロッド・スチュアートからパクっている訳ではないのでお間違いなくw
さて、どんなラグ(Story)たちに今年も出会えるか、個人的に今から楽しみです。
今年で2回目の開催となるヴィンテージラグのイベント。
昨年は初開催にも関わらず想定を超えた反響を頂き、大いに盛り上がりを見せました。
今回も名古屋のラグ専門店G.E.Mさんをお招きしてトライライバルラグ、ベニワレン、ギャベ、ペルシャなどサイズ豊富に100点以上ご用意させていただくスペシャルイベントにしようと思います。
G.E.Mのスタッフさんの引き出しにはラグの数だけストーリーが詰まっていますので、今回もどんなストーリーが飛び出すか期待できるイベントになりそうです。
イベント期間中はラグを主役に思い切ったレイアウトチェンジをします。
この期間だけは吉祥寺店は北欧家具屋から絨毯屋たんに変わる4日間です。
ご紹介するのはイランやモロッコの遊牧民の暮らしから生まれた手織りの絨毯です。
これらの絨毯はウールを草木や果物の皮など、天然素材を用いて染色し、一本一本 糸を結んで作られる伝統工芸。
織の美しさや手作りの素朴さをお楽しみいただけるのが特徴のアイテムです。
手織りの絨毯は織り手の個性が出るため、一枚一枚に違った物語を感じていただけます。
特にヴィンテージのラグは、織り手の個性に経年を経た味わいが加わる為、特別な1枚と言えるでしょう。
G.E.Mさんが現地で直接見て、一枚一枚選んだハイセンスなラグは北欧ヴィンテージ家具とも相性が良く、
ヴィンテージ家具がお好きな方は、ヴィンテージラグの魅力も十二分に感じて頂けるかと思います。
何処に敷こうか考えている方はラグの定番ポジション、ソファの前はもちろん。
ダイニングやデスクまわりでもお奨め。
ラグには椅子の出し入れによる床の保護や防音の効果もあります。
小さなサイズであれば、玄関やベッドサイド。
ラグはポイントで置くだけで空間の印象を簡単に変えることが出来ます。
好きな椅子やチェストに合わせたり、少し寂しいな、物足りないなと思う空間にポイントとして取り入れてもお洒落です。
時代や流行にとらわれない自分だけの特別な一枚。
お気に入りの空間で新たなストーリーを紡いでいっていただければ幸いです。
この4日間はG.E.Mさんとベルベット吉祥寺店が提案するヴィンテージラグとヴィンテージ家具のマリアージュを是非お楽しみください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
ベルベット吉祥寺店