Dining chair “No.42” by Kai Kristiansen for Schou Andersen møbelfabrik
デンマークの巨匠デザイナーKai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)デザインにより1957年、Schou Andersen møbelfabrikより発表された名作ダイニングチェア”No.42”。北欧デザイナーズチェア、延いては世界の名作椅子の中でもトップクラスの知名度と人気を誇り、生産から半世紀を過ぎた今でも埋もれることなく個性を放ち続けているデニッシュアイコンです。その魅力は初見の美しいシルエットから始まり、ハーフアームと呼ばれるエッジの効いた肘掛はテーブルに収まり易く、立ち座りの動線の邪魔にならない機能性。数ミリ可動する背もたれは、座る角度に合わせて背中を支え、腰への負担が軽減されます。さらに座面の内部はウェービングベルト中心で構成され、板張りの底突き感も無く、細部にまで座り心地を追求したデザインであることが分かります。ファブリックには、1940年代から多くの家具メーカーに椅子生地を提供し続けている老舗ファブリックメーカー、DANISH ART WEAVNG(デニッシュアートウィーヴィング)社のウール生地「Hestedækken」を採用し、控えめながらも存在感のあるチェック柄と経年変化したオーク材が調和しよりデザインを引き立てています。
商品ID | 2307G067 |
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材質 | オーク |
仕上げ | オイル |
寸法 (cm) | W 53.5 D 50 H 74.5 SH 46 |
送料 | Bランク 詳細 |
販売価格 | ¥142,600 (税込) |
4月27日 (土) – 5月12日 (日)
期間中送料無料
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