Safari chair by Kaare Klint for Rud Rasmussen
“デンマーク家具デザインの父”と呼ばれる、デンマーク近代家具の歴史をつくったKaare Klint（コーア・クリント）が1933年にデンマークで最も古いキャビネットメーカーであるRud Rasmussenより発表した”Safari chair”。こちらの椅子の起源となったのは、イギリス軍隊の遠征時に使用するためにデザインされた軍事用の椅子で、一切の接着剤、工具を使わずに組み立てることができ、座ることで接合部が締まり、強度と安定感が増すという優れた構造でした。
アッシュ材とヌメ革ベルト、背座には丈夫なキャンバス地、背もたれは360度回転し、もたれかかると自重でリクライニングする為、常に背中をサポートしてくれます。ノックダウン式でありながらも、座り心地にも配慮されてた優れた作品です。キャンバスとヌメ革は新規交換しております。
吉田
| 商品ID | 2209G110 |
|---|---|
| 材質 | アッシュ |
| 仕上げ | オイル |
| 寸法 (cm) | W 57 D 64 H 78 SH 32.5 |
| 送料 | Bランク 詳細 |
| 販売価格 | SOLD |
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