“Model 215” Easy chair by Kurt Olsen for Slagelse Møbelværk
デンマークのデザイナー兼建築家であったKurt Olsen(カート・オルセン)デザインにより、1950年代前半よりSlagelse Møbelværk社で製造されていたイージーチェア「モデル215」。Kurt Olsenの作品は肘掛けが接する部分を、従来とは異なる方法で表現する傾向が見られ、こちらの215はX字型のアーチを採用しています。その幾何学的な形状は、シートとバッククッションの有機的な形状とのコントラストをうまく生み出し独自の雰囲気を作り出しています。
シートは前方に向かって角度をつけ、やや高めに作られ、背もたれと合わせて高い快適性を実現しています。背もたれのエッジは緩やかな丸みを帯び、ボタンタフティングが施され、ファブリックにはイギリスのVillaNova社のグレー生地を2色で採用、ミッドセンチュリーモダンのスタイリッシュな柔らかさを表現しています。
商品ID | 2209R067 |
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材質 | ビーチ |
仕上げ | ラッカー |
寸法 (cm) | W 67 D 72 H 80 SH 39 |
送料 | Cランク 詳細 |
販売価格 | SOLD |
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