
Diplomat chair ”No.209” by Finn Juhl for CADO
巨匠フィン・ユールが1963年にデザインしたCADO社製のアームチェア通称”ディプロマット・チェア”。ディプロマット = 外交官、その名前の通り、デンマーク大使館や国連本部ビル会議室などで使用されていました。背部分が少しだけ後ろに”しなる”構造になっているために安楽性が高く、長時間座っていても疲れにくい設計。従来のアームチェアに比べ幅が広く、背が低く、一人掛ソファとの間の様なポジションで立ち座りが楽であるのが特徴の一つです。こちらは現状の革は味わい深く、内部ウレタン共にコンディションが良かった為、フレームのみメンテナンスを行い仕上げております。張替えをご希望の場合は別途お見積もり致します。
商品ID | 2108D212 |
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材質 | ローズウッド |
仕上げ | オイル |
寸法 (cm) | W 69 D 57 H 82 SH 44 |
送料 | Cランク 詳細 |
販売価格 | SOLD |
弊社のヨーロッパヴィンテージアイテムは主に1950〜70年代に生産され、自社工房にて経験豊富な職人によるメンテナンス及び張替えを施しております。商品の状態は画像と説明文にて記載しておりますが、ヴィンテージ独自の細かな傷などございますので予めご理解下さいませ。商品のより詳しい状態についてご希望の際は商品IDを明記の上、お気軽にお問い合わせ下さい。また初めてのご購入をご検討の場合は是非、ご安心してご注文が出来るようショッピングガイドを一読頂けますようお願い致します。