1960年代に発表されたデンマークのKurt Østervig(カート・ウストヴィ)デザインによるKP mobler製ヴィンテージダイニングテーブル。 必要に応じて拡張できるバタフライ式テーブルは、幕板部分をスライドさせて脚部を拡張し、2枚重なった天板を文字どおり蝶の羽のように広げると倍の大きさのテーブルとして使うことができます。

エクステンションを開くと特徴的な真鍮金具と経年変化した美しい木目がゲストを迎えてくれます。天板縁には丸く削られた分厚い無垢材を木口として使用され、他のKurt Østervigの作品と共通するエレガントなディテールが伺えます。通常時100㎝角のコンパクトなサイズ感で4人使い、来客時には幅200㎝での贅沢なサイズ感でお過ごしいただけるユニークなギミックを携えた希少な作品です。

弊社のヨーロッパヴィンテージアイテムは主に1950〜70年代に生産され、自社工房にて経験豊富な職人によるメンテナンス及び張替えを施しております。商品の状態は画像と説明文にて記載しておりますが、ヴィンテージ独自の細かな傷などございますので予めご理解下さいませ。商品のより詳しい状態についてご希望の際は商品IDを明記の上、お気軽にお問い合わせ下さい。また初めてのご購入をご検討の場合は是非、ご安心してご注文が出来るようショッピングガイドを一読頂けますようお願い致します。

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