“No.42” Dining chair by Kai Kristiansen in teak
デンマークの巨匠デザイナーKai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)デザインにより1957年、Schou Andersen møbelfabrikより発表された名作ダイニングチェア”No.42”。北欧デザイナーズチェア、延いては世界の名作椅子の中でもトップクラスの知名度と人気を誇り、生産から半世紀を過ぎた今でも埋もれることなく個性を放ち続けているデニッシュアイコンです。その魅力は初見の美しいシルエットから始まり、ハーフアームと呼ばれるエッジの効いた肘掛はテーブルに収まり易く、立ち座りの動線の邪魔にならない機能性。数ミリ可動する背もたれは、座る角度に合わせて背中を支え、腰への負担が軽減されます。また座面の内部はウェービングベルト中心で構成され、板張りの底突き感も無く、細部にまで座り心地を追求したデザインであることが分かります。ファブリックにはデニッシュアートウィービングのマッシュルームカラーを採用し、ダイニングでは勿論、デスクワーク等のパーソナルチェアとしても永く使い手に寄り添う、素晴らしい作品です。
商品ID | 903G149-B |
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材質 | チーク |
寸法 (cm) | W 54 D 52 H 74 SH 45 |
送料 | Bランク 詳細 |
販売価格 | SOLD |
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