Swan chair “FH3320” by Arne Jacobsen
1958年にデンマーク人デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)により発表されたFritz Hansen(フリッツ ハンセン)社製ヴィンテージラウンジチェア FH3320 ”スワン”。北欧家具のアイコンとも言えるこの椅子は元々、コペンハーゲンにあるSASロイヤルのロビーおよびレセプションエリアのために、デザインされました。その名の通りスワン(白鳥)の様な優美な曲線が特徴的で、その美しい佇まいは椅子の領域を超えたアートピースのようです。ファブリックには様々な空間にも調和できるよう、クヴァドラ社の落ち着いたブラウンとグレーの2色を織りを採用。見る角度により印象の変わる上品な仕上がりとなっております。1970年代ヤコブセンの死後、フリッツ ハンセンによって脚の形状・シェル(座面)サイズが変更となりました。このヤコブセン生前のヴィンテージモデルは脚の形状・シェルのラインが特に美しく繊細で”白鳥”の名にふさわしいディテール持った逸品です。
商品ID | 806W146 |
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材質 | アルミニウム/ファブリック |
寸法 (cm) | W 76 D 70 H 75 SH 38 |
送料 | Cランク 詳細 |
販売価格 | SOLD |
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