Hygge derhjemme
こんにちは。ベルベット吉祥寺店です。
ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね。
LIVING FAIRにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
連休中は家でゆっくり過ごされた方も多いと思います。
家で過ごす時間が濃くなった今、北欧の“良いものを長く大切に使う”という
インテリアの考え方はますます私たちの生活にマッチするものになりました。
我慢の多い時期がつづきますが、ベルベットではみなさんのお家時間が快適で
素敵なものになるよう、これからも心を込めてご提案しつづけていきます^^
ということで、今日もお家時間に寄り添うおすすめの家具たちをご紹介させていただきますね。
まずは、ミッドセンチュリーの雰囲気漂うソファのご紹介です。
ID/2009D124-03
材質/ アフリカンチーク
サイズ/ W 184 D 75.5 H 80 SH 42
1960年代にスウェーデン人デザイナーErik Worts(エリック・ウォルツ)より発表されたソファ。
製造元のBröderna Andersson社はスウェーデンに現存する老舗ブランドです。
個人的にもとても好きなソファで、是非すてきな方のもとに旅立ってほしいと願っています^^
こちらのソファ、背もたれやシートの角度、ほどよく硬いウレタンの弾力が絶妙で
とても安定感のある座り心地◎ このソファなら長時間快適に寛げそうです。
シンプルで美しいデザイン、安定感のある座り心地、取り入れやすいサイズ感
全体にバランスのとれたこのソファを見ていると「いいソファだなぁ」としみじみ呟いてしまいます。
深みのあるアフリカンチークが美しく経年変化していて、落ち着いたグリーンの張地ととても合っていますね。
無垢のアフリカンチークの滑らかな手触りと、張地の柔らかな手触りが心地よく、ずっとなでなでしていたくなっちゃいます。
どんなインテリアにも馴染みやすいシンプルなデザインでありながら、
肘掛や背面など、ディテールにこだわった存在感のあるヴィンテージソファです。
お次はJohannes Andersenの稀少なソーイングテーブル。
ID/2102R063
材質/ チーク
サイズ/ W 130 D 58 H 52
幕板の曲線やすらっとした丸脚が印象的な美しいコーヒーテーブルですが、
北欧ヴィンテージファンのハートをくすぐる見どころが沢山つまっているのです。
天板の下の浅い引き出しは糸や針などの手芸用具が細かく収納できる構造。
手芸が文化として根付いている北欧ならではのアイテムですね。きゅん。
今なら大切なアクセサリー類の収納にピッタリ。
ボビン立てにはリングを通して、丸いトレイにはバングルを、細かい仕切りにはピアス、
時計も綺麗に仕舞えそうですね。
何をどんな風に仕舞うか想像するだけでウキウキします♪
ペンやクリップなど、細々した文房具の収納にもおすすめですよ。
深い方の引出しは毛糸などを収納する八角形のボックスになっています。
テーブルで使うランチョンマットを入れてもよいですし、寒くなったらサッと
取り出せるようにブランケットを入れてもよさそうです。
紅茶の茶葉やコーヒーなど、ティータイムセットを仕舞っておくのもいいかもしれませんね。
どちらの引出しも両面から引き出すことができてとっても便利。
使う方次第で、いろいろな使い方ができる収納が備わっています。
さらにさらに…
サイドにはメラミンのサービングトレイが隠れていますよ。
そのままテーブルに置くと輪染みの原因となってしまうアツアツのポットや
水滴の付いたグラスなどはこちらのトレイを引き出して使えば安心です。
コーヒーテーブルとしても使えるようなサイズ感のソーイングテーブルは
なかなか出会えないレアアイテム。
機能的な仕掛けがたくさんのソーイングテーブルはリビングではもちろん、
一人暮らしの女性のお部屋にもおすすめですよ。
今日はリビングの家具を2点ご紹介しました。
気になるアイテムがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
吉祥寺店 芹澤