Public viewing for Zuiver 開催中!
こんにちは。ベルベット吉祥寺店です。
先程、東京で「桜満開」の速報が届きました。
一雨ごとに暖かくなっていよいよ春本番ですね!
今年はお花見は自粛ですが、薄ピンクに染まった井の頭公園をゆっくりお散歩したいと思います。
さて、前回のブログでお伝えした通り、吉祥寺店は20日から28日まで
「Public viewing for Zuiver」と称してオランダの人気インテリアブランド
Zuiverのアイテムにスポットを当てた展示に模様替え中です。
いつもは主にデンマークの空気が流れる吉祥寺店ですが、今はファッショナブルなオランダの空気も流れていますよ。
アムステルダムのバーの椅子にインスパイアされて作られた「Brandon chair」。
6脚並ぶと雰囲気ありますねーー。座面の色づかいもオランダらしくて素敵です。
コンパクトなカフェテーブルは一人暮らしの方やカップル、ちょっとしたテーブルをお探しの方におすすめです。天板が薄くてスッキリしたデザイン。
家具の他にもランプ、時計やミラーといったアクセサリー類も充実しています。
ユニークでインテリアのスタイリッシュなアクセントになる物ばかりなので、こういった小さなアイテムからDutch Designを取り入れてみるのもおすすめです。
コロンと丸いラウンジチェアは座面がたっぷりしているので、床座のような寛ぎ方ができそうですよ。
合わせている高さ違いのコーヒーテーブルはヨーロッパで流行りのコッパー(銅)メッキ加工のもの。
モダンでありながら、ラグジュアリーな空間になりますね。
Zuiverのアイテムはヴィンテージ家具との相性もとても良いので、春の模様替えや
新生活のインテリアに是非取り入れてみてください。
ヴィンテージの家具も入ってきていますよ。
1点目はHans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)デザインのチェアAP38。
ID 2102G186-01
デザイナー Hans Wegner
材質 ステンレス、レザー
サイズ W 49.5 D 55 H 79 SH 44
このチェアは1959年にヨーロッパのハブ空港であるコペンハーゲンの
カストラップ空港の港内ラウンジ用にデザインされたものです。
別名カストラップチェア、エアポートチェアなどとも呼ばれ、今も人気の高いアイテム。
木製家具のイメージが強いHans Wegnerですが、サイドと脚にステンレスが用いられていて、ステンレスならではの華奢なフレームがモダンな印象です。
後ろ姿や横から見た姿もスッキリと美しいですね。
広々とした座面と背もたれにしっとりとしたレザーの風合いが合わさり、座り心地もとても良いです。
寛ぐ椅子としてはもちろん、デスクワークにも最適ですね。
無垢のテーブルとも好相性。かっこいいワーキングスペースになりました。
内部のウレタンのへたりがなく、経年変化したブラックレザーがシックな良い味わいを出しているので、張替は行わずフレームのメンテナンスを施しています。
お次はちょこんと可愛らしい小さなチェストのご紹介です。
ID 2102G183
材質 チーク
サイズ W 65 D 31.5 H 61
とてもコンパクトなチェストなので置く場所を選びません。
3段の浅い引き出しのチェストはリビングで細々した物を収納するのはもちろん、
玄関ホールに置いて、お出掛け時に必要な鍵やハンカチ、今ならマスクを入れておくのもいいかもしれません。
寝室のベッドサイドに置いてランプ台として使用しても素敵です。
直線的でシンプルなデザインですが、スラッと伸びた脚と取っ手のデザインがアクセントになっていますね。
コンパクトなサイズ感と、どんなインテリアにも馴染むデザインで取り入れやすいチェストです。
◇◇◇
先日、埼玉の倉庫にデンマークよりコンテナ便到着しました。
たくさんのお問い合わせをいただいており、ありがとうございます。
人気のアイテムは動きが早くなっておりますので、気になるアイテムがあればお早目にお問い合わせくださいませ^^
今日はZuiverのアイテムをメインに雰囲気を変えた吉祥寺店の様子と
新着家具のご紹介でした。
桜巡りでお近くにお越しの際は、是非吉祥寺店にもお立ち寄りください。
お待ちしております。
吉祥寺店 芹澤