in the lengthening nights of autumn
こんにちは。
ベルベット吉祥寺店です。
早いことに8月ももう終わってしまいますね。
厳しい暑さにうんざりしてしまいますが、夕方になると井の頭公園から
賑やかな虫の音が聞こえてくるようになりました。
秋はもうすぐそこまで来ているようです。
今日はしっとりとした秋の夜長に映える、エレガントな家具をご紹介したいと思います。
ぜひ、最後までお付き合いください^^
まずは希少なローズウッドのビューロです。
ID/007F016
ビューロ
材質 ローズウッド
サイズ W89 D 43 H119.5
デンマーク製
はいッ!素敵ッ!!
独特の木目が魅力のローズウッドですが、このビューロは
シンメトリーのような木目になっていて、その美しさに引き込まれてしまいます。
お部屋に置けば、たちまちインテリアの主役になってくれることでしょう。
「デスクを置くスペースは確保できないけれど、お部屋にちょっとした
お仕事スペースが欲しい」といったご要望に応えてくれるのがビューロ。
天板を引き出せは作業スペースに早変わり。この手軽さがありがたいです。
両サイドの小さな引き出しには上品なグリーンのフェルトが敷かれています。
大切な宝物をしまっておきたくなりますね。
下部は3段の引出しになっているので収納としても活躍してくれますよ。
気品と機能性を兼ね備えたビューロでワンランク上の空間づくりはいかがでしょうか。
お次はJohannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)デザインのダイニングチェアです。
ID/609F154-A
ダイニングチェア
デザイナー Johannes Andersen
材質 ウォルナット
サイズ W47 D 44 H77 SH44
デンマーク製
たっぷりとした厚みのウォルナット無垢材を削り出したフォルムが印象的。
ウォルナットの魅力を贅沢に感じることのできるダイニングチェアです。
小振りの椅子ですが、身体をあずけると背もたれのカーブが心地よく、
背中にやさしい木の温もりを感じてなんとも幸せな気持ちになります。
横から見た姿も綺麗ですね。
後ろ脚に注目すると、中央が少し膨らんだデザインになっているのが分かると思います。
ただの丸脚ではない、こういったこだわりにときめきます。
ファブリックはフィンランドJohanna Gullichsen(ヨハンナ グリクセン)のDorisを使用しています。
経年変化したウォルナットに現代的な北欧テキスタイルのエッセンスがマッチして、特別な一脚になりました。
前回のブログでご紹介したデスクとも相性が良いのですよ。
どうですか。「デキる人」の書斎の完成です!笑
読書の秋、芸術の秋、、、涼しく過ごしやすくなる秋のお家時間に向けて
お部屋の雰囲気を変えてみるのもいいですね。
気になるアイテムがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
吉祥寺店 芹澤