Behind the wheel
ビューロ(ライティングビューロ)とは一般的に天板が付属してデスクとして使える家具の事を言いますが様々なスタイルのものがあります。
デンマークのものは下段が収納になっているものが多くありますが、こちらもデザインは様々。
現在店頭には3点ビューロがありますので今日はこちらをご紹介します。
最初の1点はこちら。
比較的オーソドックスなスタイルのビューロですが、中央には小さな引き出しやレタースタンド、上段は棚になっているデザイン性の高い1点です。
中央の作りが個性的なので何も飾らなくてもデザイン性が感じらますが、上段の棚に写真や小物を飾ればよりデコレイティブな印象になるかと思います。
お部屋を可愛くデコりたいお客様にお勧めです。
勿論、棚は実用的に本棚として使って頂いても使いやすいです。
ID/ 603G200
ビューロ
W 90.5 D 42.5 H 124cm
材質チーク
デンマーク製
もう一点はこちら。
一般的には本棚として認知されていますが、こちらも天板付きなのでビューロの種類でもあります。
こちらはサイズも大型で堂々とした存在感。
本棚、収納、デスクと尽きない希望をどーんと受け止めてくれる頼れる奴です。
中央は蛇腹の扉があり、開けてみると可愛らしい作りになっています。
とても実用性に長けたアイテムですね。
ID/ 603P041
本棚(ビューロタイプ)
W 100 D 44 H 182cm
材質チーク
デンマーク製
もう1点は少し前に店頭に来たこの娘。
前のブログでもご紹介してますが、作りも凝っていてお部屋の主役を張れる一品です。
この3点の中では1番背の低いモデルですね。
ID/ 603R070
ビューロ
W 95 D 47 H 110cm
材質チーク
デンマーク製
同じアイテムでも個性があるのが1点モノの面白さ。
用途や好みでお選び頂ければと思います。
最後におまけで私のオススメの1品がこちら。
ヨハネス・アンダーセンのソーイングテーブルです。
シンプルな作りですがクラフトワークが実に素晴らしい。
無垢のチークを贅沢に使っていて、至ってシンプルですがどの角度から見ても高級感と独特な可愛らしさが感じられます。
バスケットも十分に容量があり、なんでもガラガラっと入れて使って下さい。
細かく収納するのは苦手という私のような人にはもってこいです。笑
このソーイングテーブルはサイズも程よく、小さなソファテーブルとしても使えますよ。
ソファーの脇でもセンターでも使えるサイズです。
ID/ 603R061
ソーイングテーブル
デザイナー ヨハネス・アンダーセン
W 71.5 D 43 H 46.5cm
材質チーク
デンマーク製
お客様よりお誘い頂いた面白そうなイベントがあるのでこの場を借りてご紹介しますね。
6月4日に亜細亜大学で開催される
【第5回Asia写真銀河】
ゲストに竹沢うるま氏を迎え、「しあわせのかたち―写真がうつしだす、人間のちから」をテーマに対談します。
竹沢うるま氏といえば103カ国を巡る旅を行い、その旅先での様子を写真に収めた写真家です。
2014年には 第3回日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリを受賞し、その作品を世に認められた著名な写真家の一人です。
大学のイベントなので大盤振る舞いで参加は無料です。
写真好き、旅好き、アジアの文化好きの方は足を運んでみては如何でしょうか?
詳しくはこちらから。【第5回Asia写真銀河】
では、では、
ベルベット吉祥寺店