こんにちは

さて、今日は前回の予告通りロイヤルコペンハーゲンのネストテーブル、ボーエ・モーエンセンのソファをご紹介します。笑

 

こちらはデンマークのフレデリシア社から発表されたBM2252ソファです。

 

 

個人的に好きなモデルですが残念ながら数年前に廃盤になってしまったと思います。

ハイバックモデルですので頭まですっぽりホールドしてくれる安定感は気持ちがいい。

まくらを自分な好きな位置に合わせれば、

はい、一丁あがりな心地よさです。

 

デザインを検証すると直線と曲線を上手に組み合わせ美しいバランスを保っています。

フィンユールが曲線の魔術師ならばモーエンセンは直線のイリュージョニストと私は考えています。

 

 

 

この背もたれの曲線も体のラインにフィットするように設計されていて単に見た目を追求した結果ではありません。

有用性をデザインに落とし込むのが北欧の巨匠たちは本当に上手いと感じさせられます。

 

 

 

サイズ感も２シーターではいいサイズ感に思います。

大き過ぎず、小さ過ぎず、２人で座って程よい距離感を保てるサイズです。

 

こちらはサイトにも掲載していますので詳しくはコチラからご覧下さい。

 

ID/ 409R052

ソファ BM2252

W 139 D 87 H 101 SH 41cm

材質オーク

フレデリシア社製（デンマーク）

 

お約束のもう１点、ロイヤルコペンハーゲンのタイルを使ったネストテーブル。

通称ロイコペタイルテーブル。（そのまんまですけど、、）

 

 

 

今回の入荷はオークのボディーにグリーンのテネラタイル。

落ち着きのある組み合わせですね。

 

当店のブログを長らくご覧頂いてる方はお気づきかとおもいますが、私はネストテーブルの使いやすさを毎回説いております。

 

必要に応じて広げたり、畳んだり。

移動も簡単でこのアイテムを考えた先人は素晴らしい発明をしたと思います。

一人で座っている時は畳んでこの様にサイドに置けば、お部屋を広々使うことができます。

 

 

 

２人で座る時は相方に１つ。

 

 

 

正面で３つ広げれば通常のコーヒーテーブルぐらいの大きさにもなります。

シーンに合わせて使えるテーブル、実に使いやすいと思いますよ。

特にタイル面には熱いカップなどをそのまま置ける便利さもありますね。

 

このアイテムもサイトに掲載していますのでコチラからご覧下さい。

 

ID/ 603D219

ネストテーブル

W 59 D 35.5 H 50.5cm

材質オーク+タイル（ロイヤルコペンハーゲン）

ハスレブ社製（デンマーク）

 

小ぶりのチェストも２点入荷したのでこちらも併せてご紹介。

 

 

 

ID/ 603G191

チェスト

W 59.5 D 30.5 H 64 cm

材質チーク

デンマーク製

 

 

 

ID/ 603G186

チェスト

W 52 D 29 H 57 cm

材質チーク

デンマーク製

 

どちらも小ぶりで置く場所を選ばず、いいインテリアになりますね。

 

今週末はダイニングフェアを開催します。

今回ご紹介した商品の１部は商品入れ替えの為、１度ウェアハウス店に移動するかもしれませんので週末にご来店をご予定のお客様は１度お電話又はメールにてご確認頂くと確実かと思います。

お手数をお掛けして申し訳ございませんがよろしくお願いします。

 

では、、、

 

ベルベット吉祥寺店