Galvanitas Vol.3 オークとウォールナット天板の特徴と展開例
こんにちは!ベルベット吉祥寺店です。
「Galvanitas vol.1」ではそれぞれの脚の色を組み合わせた展開例のご紹介、「Galvanitas vol.2」では天板のオイル仕上げ、ウレタン仕上げの特徴についてご紹介してきましたが、今回vol.3ではオークとウォールナットの特徴と展開例をご紹介いたしますね。明るめのオークと濃いめのウォールナットの対照的な色みなので、雰囲気ががらりと変わりますよ!
ぜひ見比べてみてくださいね。
オークはブナ科の広葉樹のことです。日本ではナラ材ともいわれてます。
重厚で耐久性が高いので、床材や家具などによく使用されています。壊れにくく害虫にも強い木材なので、長年使用する家具に最適な木材です。古くから強度を必要とする家具などにも使用されており、ヴィンテージ家具でもコンディションが良い状態で残っているものが多いです。
見た目は木目が美しく、色みがナチュラルなのが特徴です。
明るく爽やかな食卓の印象になりますね! 天然素材や観葉植物などでコーディネートしてあげると、安心感のある居心地の良い空間がつくれそうです◎
また、脚の色を黒や濃い色にするとメリハリがでてコーディネートを引き締めてくれますよ!
ウォールナットは、クルミ科の広葉樹になります。
ウォールナット材は衝撃に強く、狂いが少なく、程よい硬さもあるのに加工しやすいのが特徴です。床材や家具、工芸品、楽器などにも使われることが多い木材です。また、チーク、マホガニーと並ぶ3大銘木と数えられており、美しい木目は世界的にも評価が高いと言われている木材です。
見た目はブラウンの暗褐色で、シックで落ち着いた大人の雰囲気になります。
高級感があり、かっこ良いですね! 生活感を感じさせない雰囲気にしたい方にも良いですよ!
イスや脚の色を白や明るい色にすると、重すぎず軽やかな印象にもなります^^
それでは、今回ご紹介させていただいた展開例は、下記からご覧いただけますので皆様のご参考になれば幸いです。
木佐貫