1970年代にHans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)がGETAMA社より発表したGE181A ヴィンテージラウンジチェア。 オーク無垢材を用いて直線と曲線をシンプルに組み合わせた美しいフォルムが特徴的。背もたれの角度が浅く、座高も43cmと高めな為、立ち座りがし易く、絶妙な角度で傾斜したヘッドレストが安楽性をさらに高めています。学生寮から高齢者施設の什器まで手掛けていたウェグナーならではの日常使いでも腰や膝などに負担の少ないように考慮されたデザインであることが伺えます。ファブリックはデニッシュアートウィーヴィング社のストライプシリーズにて張替え、上質で雰囲気のある椅子に仕上がりました。
商品ID | 2312P051-01 |
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材質 | オーク |
仕上げ | オイル |
寸法 (cm) | W 76 D 68 H 105 SH 43 |
送料 | Cランク 詳細 |
販売価格 | ¥277,200(税込) |
弊社のヨーロッパヴィンテージアイテムは主に1950〜70年代に生産され、自社工房にて経験豊富な職人によるメンテナンス及び張替えを施しております。商品の状態は画像と説明文にて記載しておりますが、ヴィンテージ独自の細かな傷などございますので予めご理解下さいませ。商品のより詳しい状態についてご希望の際は商品IDを明記の上、お気軽にお問い合わせ下さい。また初めてのご購入をご検討の場合は是非、ご安心してご注文が出来るようショッピングガイドを一読頂けますようお願い致します。