“NV31” Dining Chair by Kai Kristiansen for Schou Andersen Møbelfabrik
1956年にKai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)がSchou Andersen Møbelfabrikより発表したヴィンテージダイニングチェア”NV31″。背中を包み込むように描かれた曲線、背もたれと一体となった木部、背面から見ると下に向かって内側に伸びていく脚もとのデザインが特徴的で、大きく回り込んだ背もたれとハーフアームと呼ばれる「No.42」などにも共通するカイ・クリスチャンセン特有の肘掛は、アームチェアに比べ、体を動かした時に邪魔にならず、 機能的にもデザイン的にも非常に人気の高い作品です。ファブリックはアメリカ、ジムトンプソンの大胆な幾何学模様を使った生地を使用しました。レトロ感とアヴァンギャルド感が調和しながらも、経年変化したウォルナット材と共にシックな大人っぽさも兼ね備えた仕上がりとなりました。
商品ID | 2105R023-B |
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材質 | ウォルナット |
寸法 (cm) | W 50 D 51 H 74 SH 45 |
送料 | Bランク 詳細 |
販売価格 | SOLD |
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