1960年代にスウェーデン人デザイナーであるErik Worts(エリック・ウォルツ)デザインのもと、1914年創業の現存するスウェーデンの老舗ブランドBröderna Andersson社より発表されたソファ。程よい角度感、座幅、座高、ウレタンクッションの弾力など良い意味で癖がなく、どなたでも長時間心地よく過ごすことの出来るコンパクトで非常にバランスの取れた作品です。材には当時のデザインで頻繁に採用された高級木材アフリカンチークが採用され経年変化した深い色合いがヴィンテージとしての風格をより一層際立たせています。滑らかで美しい形状の肘掛は立ち座りの際によく手に馴染み、背面のデザインもモダンで美しいディテールを持ちます。クッションは新たにウレタンフォームにて作成し、ファブリックにはイギリスのナチュラルなライフスタイルから生まれた生地ブランドVILLA NOVAより手触りの柔らかいカーキ色を採用しました。フレームともとても良くマッチし、とても落ち着いたミッドセンチュリーな雰囲気に仕上がっております。

弊社のヨーロッパヴィンテージアイテムは主に1950〜70年代に生産され、自社工房にて経験豊富な職人によるメンテナンス及び張替えを施しております。商品の状態は画像と説明文にて記載しておりますが、ヴィンテージ独自の細かな傷などございますので予めご理解下さいませ。商品のより詳しい状態についてご希望の際は商品IDを明記の上、お気軽にお問い合わせ下さい。また初めてのご購入をご検討の場合は是非、ご安心してご注文が出来るようショッピングガイドを一読頂けますようお願い致します。

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