Tove & Edvard Kindt-Larsen(トーベ ＆ エドワード・キンドラーセン)夫妻が1955年にフィン・ユールなど多くのデザイナーの名作をかたちにした名工France ＆ Sonの前身にあたるFrance ＆ Daverkosen社より発表したヴィンテージコーヒーテーブル FD503。トーベ ＆ エドワードは当時家具デザインだけでなく、建築・グラフィック・ファブリック・ジュエリーなど様々な分野で活躍した功績があり、無垢天板端に設けられた筆返しの形状や幕板の形状など、デザインの細部からも彼らのデザインへの拘りとFrance ＆ Daverkosenの技術の高さが窺えます。木部はフルサンディング、組み直し、再塗装を行っておりますので安心してご使用頂けます。

弊社のヨーロッパヴィンテージアイテムは主に1950〜70年代に生産され、自社工房にて経験豊富な職人によるメンテナンス及び張替えを施しております。商品の状態は画像と説明文にて記載しておりますが、ヴィンテージ独自の細かな傷などございますので予めご理解下さいませ。商品のより詳しい状態についてご希望の際は商品IDを明記の上、お気軽にお問い合わせ下さい。また初めてのご購入をご検討の場合は是非、ご安心してご注文が出来るようショッピングガイドを一読頂けますようお願い致します。

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