“No.42” Dining chair by Kai Kristiansen in oak
デンマーク人デザイナーKai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)の名作ダイニングチェア”No.42”。1957年、Schou Andersen møbelfabrikより発表されて以降、デニッシュアイコンとして世界中に人気を博してきたこの椅子は、初見の美しいシルエットから始まり、ハーフアームと呼ばれるエッジの効いた肘掛はテーブルに収まり易く、立ち座りの動線の邪魔にならない機能性。数ミリ可動する背もたれは、座る角度に合わせて背中を支え、腰への負担が軽減されます。座面の内部はウェービングベルト中心で構成され、板張りの底突き感も無く、細部にまで座り心地を追求したデザインであることが分かります。新規で張り替えた老舗ケアロップ社のファブリックと経年変化したオーク材は落ち着きある雰囲気に混ざり、ダイニングでは勿論、デスクワーク等のパーソナルチェアとしても永く使い手に寄り添う、素晴らしい作品に仕上がりました。(メンテナンス張替え前の在庫2脚有)
商品ID | 810D204 |
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材質 | オーク |
寸法 (cm) | W 53.5 D 56 H 73.5 SH 45 |
送料 | Bランク 詳細 |
販売価格 | SOLD |
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